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業務日誌シリーズ 2章 FileMakerで申し送りを考える 14

いや〜どうも。

ゴールデンウイークでんな。なにか予定はありますか?

さて、前回までで以下のレイアウトになっています。
スクリーンショット 18

なんとなくいい感じ。
取説的なことを書くと
1. 新規スレッドを立てる時は「新規スレッド」ボタンをクリックして別ウインドウで新しい申し送り事項をたてる
2. スレッドに記事を追加する時は「編集」ボタンをクリックして別ウインドウで編集
3. リストから詳細を見る時はリスト中の矢印ボタンをクリック
4. リストからタイトルを削除する時はリスト中のゴミ箱マークをクリック
です。

あれ、上記2の編集ボタンがありませんね。
ということで今回は編集ボタンを作ってみます。

ボタンですが図の様に設置しました。
スクリーンショット 23

このボタンにスクリプトを割り付けますが、その内容は以下になります。
スクリーンショット 22

前にも書きましたが何か入力する時はあえて一手間加えます。

編集する時も「これから編集するぞ」と意識づけるために編集ボタンを用意して新規ウインドウで編集するようにします。
2〜5行目までは新規ウインドウに関することです。新規ウインドウはここでもモーダル指定します。

ウインドウに表示するのは、詳細のところに現在表示されているスレッドタイトルだけでよいわけですからウインドウを開いた後検索によって記事を抽出します。検索条件には「スレッド表示用SN」を用います。これが1行目で実際の検索は6〜8行目になります。

はい、ではスクリプトを実行してみましょう。

スクリーンショット 24

こんな感じになります。

今日はここまでッス。
次回はゴミ箱ボタンや矢印ボタンについてです。
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[ 2016/04/30 21:44 ] 業務日誌 | TB(0) | CM(0)

業務日誌シリーズ 2章 FileMakerで申し送りを考える 13

いや〜どうも。

四月になってもインフルエンザ、なる人はなるようです。お気を付け下さい。

さて、今回はモーダルで開いたウインドウに割り付けるスクリプトを考えるデス。
前回↓図のウインドウが開くところで終わっていましたね。

スクリーンショット 20

このウインドウはモーダルで開いていて更にウインドウコントロールの「閉じる」のチェックを外しています。
ということは、このままではユーザーはこのウインドウを閉じることができないと言うことです。なので、開発者側でウインドウを閉じるボタンを作ってやる必要があります。それが上部にある「ウインドウを閉じる」ボタンになります。

では、このボタンに割り付けたスクリプトの中身を見てみましょう。

と、その前にこのウインドウの役割を復習しましょう。
この申し送りファイルですが閲覧するのはインターフェイス、書き込むのは今紹介しているウインドウ(新規スレッドウインドウとでも命名しましょう)と役割を別けています。ですから、このウインドウを開くということは、意識的に新規に申し送りをするって意思があって、この記事に何らかのメッセージを書き込むことがあるわけです。

・・・・ん、本当にそうでしょうか?
少なくても開発者側はこのウインドウの役割をそうだと思って作っていますが、ユーザーってそうとは限らないんですよ。試しに押してみようとか、なにこのボタン?まあ押してみようかとか、たまたまクリックしたとかいろいろあるんですよね。
(前回、新規スレッドに割り付けたスクリプトには省いてしまいましたが、上のような理由からボタンクリックした時にカスタムダイアログウインドウが表示されるようにして、新規にスレッドを作りますけどいいですか?的な確認を促すことも必要になります)

そんなことを頭に入れつつスクリプトの中身を見てみましょ。

スクリーンショット 21

うーん、まあこれで。
一応、何も書き込まずに閉じた時のことも考えていますが・・・・。
前回の記事のスクリプトでいきなり新規レコードとしたつけがでたかな。

今日はここまでッス。
[ 2016/04/20 22:37 ] 業務日誌 | TB(0) | CM(0)

業務日誌シリーズ 2章 FileMakerで申し送りを考える 12

いや〜どうも。

さて、今回は「新規スレッドを立ち上げる」です。
↓図を見て下さい。「新規スレッド作成」というボタンがありますね。

スクリーンショット 19

新しい一つの話題として申し送り事項が出来た時には...例えば「IABP定期点検について」のように新たな項目を起てる...の様な時にはこのボタンをクリックします。

この時、期待する動作としては
●新規ウインドウ→●タイトル入力→●ウインドウ閉じる
となります。

これはスクリプトで制御しますので、その中身を見てみましょう。
はい、こんな感じです。6行目で新規レコードとしているのがやや強引な気もしますが、まあ良しとしましょう。

スクリーンショット 16

1行目:新規ウインドウですがこちらはオプションでモーダルを選択します。さらにコントロールのチェックは全て外します。
これでウインドウを勝手に閉じることは出来なくなります。ウインドウを閉じるためには専用のボタンを用意しなければならないのです。これは後述しますね。

スクリーンショット 18

3〜5行目までは新規ウインドウの体裁を整えるための命令文です。
6行目:新規にスレッドを立てるわけなので新規レコードとしました。要は1データ作るって事です。ちょっと乱暴な気もしますがまあよいとしましょう。本当はコミットやロールバックする仕組みを作った方がよいのかも知れませんね。
7行目:タイトルフィールドへ移動します。

このスクリプトで得られた結果が以下です。
新規スレッドウインドウが新たに起ち上がり、タイトル部分にカーソルが移動しています。
ウインドウを閉じるボタンが一番上に設置してあります。このボタンにも別のスクリプトを割り付けますがこのボタンがないと新規スレッドウインドウを閉じることが出来なくなります。


▼新規スレッドウインドウ
スクリーンショット 20



今日はここまでッス。
次回はウインドウを閉じるに割り付けるスクリプトについてです。

では。
[ 2016/04/11 14:26 ] 業務日誌 | TB(0) | CM(0)

業務日誌シリーズ 2章 FileMakerで申し送りを考える 11

いや〜どうも。

関東では桜も終わっちゃいますね。
花見には行きましたか?

さて、前回は右半分の詳細画面をレイアウトしました。
きっと、下図の様になっているはずですが「新規スレッド作成ボタン」だけはまだのはずです。
スクリーンショット 18

今日はこの「新規スレッド作成ボタン」の役割と不特定多数が使用する場合の入力に関する注意点について考えます。

まずは、このレイアウト上での実際の操作を考えてみましょう。
●新たなタイトル項目を追加する(新規スレッドを立てる)場合
 「新規スレッド作成ボタン」をクリック後、新規ウインドウを開きこのウインドウ内で新規項目を入力させる。
●既にあるタイトル項目の関連記事を追加・編集する場合
 タスクリストの矢印ボタンをクリックし右詳細画面に記事を飛ばした後「編集ボタン」をクリックして新規ウインドウを開きこのウインドウ内で編集させる。(まだ、編集ボタンは作っていません)

と、このようにタイトルや記事の編集には新規ウインドウ開くことであえて一手間加えます。

なぜかって?色々と痛い目に遭っているからです。
自分だけで使う場合にはまだしも、その他大勢の使用となると様々なことを想定する必要があります。
知らぬ間にタイトルが削除されていたとか記事が書き換わっていたりとか・・・

なので、何かアクションを起こす場合にはあえて一手間加えて、これから〇〇をやるよって意識付けをします。
この他にもアクセス権を設けて操作に制限をかけるという方法も併用した方がよいでしょう。

今回の「新規スレッド作成ボタン」やこれから作る「編集ボタン」はそのためのものになります。
何かする場合は新規ウインドウで、これがポイントです。
そのために、まずインターフェイスレイアウト(今作っているレイアウト画面です)ではフィールドに入力させないようにします。
これは簡単にできますね。
↓図のようにレイアウトモードにした後、完了フィールド「済、未」となっているもの以外を選択します。

スクリーンショット 13


次にインスペクタ内のフィールド入力のブラウズモードのチェックを外します。

スクリーンショット 14

はい、以上でインターフェイスレイアウトからはフィールドへの入力が一切出来なくなりました。
入力や文字の削除にはあえて一手間加えなければならないようになりましたね。

面倒くさいようですが人のために作るとはこういうことなのです。

次回は「新規スレッド作成ボタン」と割り付けるスクリプトについて考えるデス。

くみさん、みてますかー。頑張って更新します。

では。
[ 2016/04/10 10:46 ] 業務日誌 | TB(0) | CM(1)

業務日誌シリーズ 2章 FileMakerで申し送りを考える 10

いや〜どうも。

くみさん、お待たせしました。久々の更新です。
今回は↓図右側の関連記事部分のレイアウトです。

スクリーンショット 18


ここで、リレーションシップグラフを思い出してみましょう。
今レイアウトしているのはインターフェイスで↓図で言うと下段のテーブルオカレンス群が配置対象となります。
前回記事にした一行ポータル部分はテーブルオカレンス「スレ2」を配置したわけですが、今回は「申し送り2_スレ2|親SN」が配置対象となります。
スクリーンショット

では、以上のことを踏まえて配置していきます。
ここでも、すでに↓図が出来上がっていますので必要な部分をコピペしてしまいましょう。
スクリーンショット 13

コピーしたのは↓図のピンク部分になります。
スクリーンショット 7

ポータルの設定は以下の通りです。
スクリーンショット 8

ポータルフィルタですが以下のようになっています。
スクリーンショット 9

このフィルターの意味ですが↓図の「スレ」フィールドと同じ番号のものだけを表示するという意味になります。
この「スレ」フィールドは「スレッド表示用SN」でグローバルフィールドでしたね。
スクリーンショット 10

今日はここまでッス。
次回は「実際に入力、編集するには」です。



[ 2016/04/09 13:33 ] 業務日誌 | TB(0) | CM(0)







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