いや〜どうも。
今年ももうすぐ終わりですね。この時期になると最優秀新人賞とか最優秀・・・、みたいのがテレビ、ネット等でよくみかけますね。
それでって訳ではないのですけど、今年自分が作った中で一番皆に使われていて役になっているって作品を振り返ってみました。
発表します・・・・。
最優秀作品は「申し送りさん」です。
中身はこんな感じでしたね。

いま、当部署ではなくてはならないものになっています。
やっていること自体はたいしたことないのですけど、発想が素晴らしい!
大学ノートを使って申し送りを行うという、長きにわたってやってきた手法にITの利便性を加えるといったものが万人の心をとらえたって言うところが評価されたのでしょう(おおげさやなぁ)。
当初は、「私は聞いていません」という言い訳のきかぬよう継続的に申し送りができることをコンセプトに考えたのですが本当にビッタットはまった感があります。もはや、「申し送りさん」に記入せよと命じることも無く、自発的に入力しています。
テクニック的には全くもってたいしたことをやっていないのだけれども、やっぱニーズの問題でしょう。いかにヌルッと隙間を埋めるかなんでしょうね。
こんな作品を自分だけで使うのはもったいないなぁ、なんて思ったりしていて。
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