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セレクターコネクター 備忘録1

いや〜どうも。

久々の更新です。
前回のFileMakerネタを見てみるとおよそ一年ぶりの更新です。
記事内容は『動的ボタンバーラベル』だったようですね。一年ぶりに触ったそのファイルは自分で言うのも何ですがなかなかいい出来栄えです。

さて、今回はセレクターコネクターです。
初めて聞いたという人もいるでしょう。セレコネは数年前にアメリカの開発者が考案したリレーション構築法です。

ファイルメーカーはテーブルオカレンスとレイアウトの関係性をうまく整理しないと複雑な作品では開発やメンテナンスなどに対して扱いにづらくなります。そこでアンカーブイ(過去記事)という手法が広く用いられています。
 セレコネはこのアンカーブイの発展系です。最近ではファイルメーカーは年に一度のバージョンアップにより多くの便利な機能が搭載されてきました。その中でもスライドコントロールやポップオーバーボタンはレイアウトそのもののあり方を大きく変える機能となりました。レイアウト表示のために多くのTO(テーブルオカレンス)を用意する必要は無くなるのですから。

前置きはこの辺にして、私自身もセレコネに関しては初心者です。
なのでいくつか検証してわかったことを今回は備忘録として記事にします。

ますは、セレコネのリレーションです。
下図は典型的なセレコネのリレーションです。

2018-04-28.png

緑部分がアンカーブイモデルのレイアウト用TOとなります。セッションモデルを用いるときはsession TOを用います。注目すべきはconnector TOを通じてすべてのTOが連結しているところです。さらに、selector TOから各レイアウト用TOが連結されています。

緑部分は従来のアンカーブイモデルの考え方と同じ要領なのです。では、黄色のセレクター部分は何の意味があるのでしょう? ・・・これが疑問でした。webで調べた結果は“マジックキー”や“どこからでも新規にデータが作成”などとありますがどうにもピンときません。そこで、Twitterで訊いてみました。いつもお世話になっておりますp388cellさん!

利用シーンを教えていただき自分なりに検証してみました。
今回はこんなものを作って検証です。

スクリーンショット 1

動作を簡単に説明。
左端のアイコンをクリックするとそれぞれに応じたデータがリスト表示されます。更にそのリスト中の任意データをクリックすると一番右に詳細が出るようになっています。

動作は以上です。ここでまん中下段にある新規登録ボタンを押すと下図のようになります。

スクリーンショット 2

IDとある部分は検証用に設置していますが、ここに企業名、カテゴリー、装置名などを入力すると新規にデータを追加することができます。でもね、ここではまん中部分をスライドコントロールで表示変更しているだけで新規入力ボタンやスクリプトコマンドで“新規レコード”などもまったく使用していないんですよ!
これがおどろき!
これこそがリレーション図の黄色部分でマジックキーを利用したデータの追加方法なんです。

検証内容については次回。やっぱりブログで記事にするのは勉強になるわ。

p388cellさんありがとうございます。
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[ 2018/04/28 18:22 ] ファイルメーカー | TB(0) | CM(0)

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